MENU

見ないと損するアニメランキング

本記事は広告を含みます。

今回は、「見ないと損するアニメランキング9選」をご紹介。

どの作品も見応え十分のため、満足して見ていただけると思います。

もしも満足できなかった!という方のために後半には、さらにおすすめのアニメ作品を多数ご紹介しているので、ぜひご覧ください。

では早速、「見ないと損するアニメランキング」の1作品目の紹介!

目次

異世界食堂:あらすじ


「異世界食堂」の舞台はオフィス街の一角にある洋食店「洋食のねこや」。

一見普通の食堂だが1週間に1度土曜日にだけ異世界への扉が開かれ、ねこやの料理を求めて異世界から様々な住人がやってくる。

ねこやに訪れる客の種族は様々で、ドラゴンやエルフ、魔族や戦士などそれぞれ色々な背景を持った種族の違う人たちが訪れる。

店主の作る料理は彼らにとってとても魅力的で、何度も訪れる常連もいるほど。

彼らは店主の料理が好きすぎるあまり、お互いのことを好きな料理名で呼びあったり、自分の食べる料理が一番美味しいと喧嘩になることも。

そんな客同士の喧嘩を店主が間に入り止めることもしばしば。

「異世界食堂」は各話ごとに異なる客の視点で進行し、異なる種族の彼らがそれぞれどうして「洋食のねこや」に辿り着いたのか、料理を通してどんな体験をするのかが描かれていく。

1話ではウェイトレスとして働くことになったアレッタとの出会いや、ねこやで一番最後の客としてやってくる竜「赤の女王」について語られる。

アレッタは偶然ねこやに迷い込み、店主に助けられたことで仕事を始めることになったのであった。

「異世界食堂」は人と人との繋がりや、料理を通じた温かい出会いの物語。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない:あらすじ


「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は幼馴染6人組のドラマを描いた物語。

じんたん(宿海仁太)、めんま(本間芽衣子)、あなる(安城鳴子)、ゆきあつ(松雪集)、つるこ(鶴見知利子)、ぽっぽ(久川鉄道)の6人は小学校時代「超平和バスターズ」というグループを結成して秘密基地に集まって遊んでいた。

しかし、幼馴染の1人めんまが事故で亡くなってしまい、彼らは後悔や負い目を背負ったまま疎遠になってしまう。

時が経ち、主人公のじんたんは高校受験に失敗して引きこもりのような生活を送っていた。

そんな時、突然じんたんの前に亡くなったはずのめんまが幽霊となって現れる。

めんまはじんたん以外には見えず幻覚だと思い込もうとしたが、めんまはじんたんに「お願いを叶えてほしい」と伝えた。

じんたんは戸惑いながらも再び幼馴染と再会し、めんまの願いを叶えるために動き始める。

めんまが亡くなってから幼馴染6人はそれぞれ心に深い傷やトラウマを抱えていたが、めんまが現れたことで誤解やわだかまりがなくなっていき、本音でぶつかりあえるように成長していく。

それぞれどんなトラウマを抱えてどうやって向き合っていくのか、めんまの願いとは何なのか、彼らの友情が再構築していく過程が丁寧に描かれていく…

\あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないを見るなら/

ヴァイオレット・エヴァーガーデン:あらすじ


「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の主人公ヴァイオレット・エヴァーガーデンは元々戦場では兵器として育てられ、無表情無感情で人形のようだった。

唯一心に残っているのは、戦時中優しくしてくれたギルベルトの存在であった。

しかし、ギルベルトとは戦時中にはぐれてしまい、病院で目覚めたときに訃報を聞くことに。

戦場で両腕を失ってしまい、義手をつけることになったヴァイオレットは終戦後C.H郵便社の社長でありギルベルトの友人であったクラウディア・ホッジンズに引き取られ、依頼人の手紙を代筆する自動手記人形として働くこととなった。

ヴァイオレットはギルベルトが最後に囁いた「愛してる」という言葉を考え続けたものの理解することができなかったが、この「愛してる」の意味を自動手記人形の仕事を通じで知っていくことになる。

ヴァイオレットは自動手記人形として働くため、養成学校に入る。

卒業後は独り立ちし、代筆した手紙を配るがそこで人々の感情や思いに触れていく。

手紙とは自らの思いを乗せられる連絡手段。

ただの連絡手段というだけでなく、悲しい別れや叶わぬ思いを乗せることもあるのだ。

手紙を届けることで出会いと別れを繰り返し、ヴァイオレットは喜怒哀楽の感情を学んでいくのであった。

宇宙よりも遠い場所:あらすじ


「宇宙よりも遠い場所」の主人公キマリ(玉木マリ)は「何か青春らしいことがしたい」と望む高校2年生の女の子。

望んではいたものの何かきっかけがあるわけでもなく、踏み出すこともできなかったキマリは、ある日本気で南極に行こうとしている小淵沢報瀬(しらせ)と出会う。

しらせは母親の貴子が3年前に南極探索中に行方不明になっており、母が最期に見たものは何か、自分を残してまで目指した南極とはどんなところなのかを知りたいという思いで南極を目指していた。

キマリはそんなしらせの強い気持ちに動かされ、一緒に南極へ行くことを決意するのであった。

彼女たちは、さらに高校中退してフリーターだった三宅日向(みやけひなた)と、芸能人でありレポーターとして南極に行くことが決まっていた白石結月(しらいしゆづき)と共に南極行きを考える。

その後、南極行きの訓練を受け準備を進めた4人は、絆を深めながらついに南極に向かう。

南極では日向が高校を中退するきっかけとなった友達からのメッセージが届いたり、しらせの母の足跡を辿るも中々痕跡が見つからないなど様々な壁が立ちふさがる。

その壁を乗り越えるとともに4人たちは成長し、強い絆が生まれていく…

\宇宙よりも遠い場所を見るなら/

SHIROBAKO:あらすじ


上山高校アニメーション同好会で出会った5人組、「宮森あおい」「安原絵麻」「坂木しずか」「藤堂美沙」「今井みどり」は将来アニメーターになることを誓いあい高校を卒業した。

2年半後あおいはアニメ制作会社「武蔵野アニメーション」(通称ムサニ)に就職し、そこで7年ぶりとなる元請け作品「えくそだすっ!」の制作進行として携わることに。

しかし、制作が始まって早々にたくさんのトラブルが発生。

あおいは制作スタッフたちと向き合いながらも成長していく。

その一方で、同じくアニメーターになることを誓いあった他4人も、仕事をしていくうえでたくさんの悩みを抱えていたのであった。

同じくムサニでアニメーターとして働いている絵麻は絵を仕事にしていく難しさに苦悩し、声優志望だったしずかはオーディションに中々受からないことに悩んでいた。

3DSCクリエイターの美沙は自分の夢とはほど遠い仕事ばかり降ってくることに不安と疑問を抱え、脚本家を目指すみどりは夢に向かって頑張っているあおいたちの背中見て焦る。

それぞれ悩みや不安を抱えながらも、夢を誓いあった5人は目の前の仕事に向き合い成長していく。

「SHIROBAKO」はアニメ制作の裏側や、アニメーター、声優、脚本家などそれぞれの職種の不安や葛藤が丁寧に描かれており、アニメ業界のリアルさを感じられる作品。

リコリス・リコイル:あらすじ


平和の象徴である延空木(えんくうぼく)が東京で完成間近となり、治安の良い国として知られている日本であったが、その裏では犯罪者を秘密裏に抹殺・消去する組織「DA」が活躍していた。

そのDAのエージェントである少女たちは孤児から育成され「リコリス」と呼んでおり、裏で日本の治安を守っていた。

リコリスの1人である井上たきなは、武器商人との取引で犯罪組織の人質にされていた仲間がいながら、独断で仲間ごと敵を攻撃してしまう。

たきなの行動で人質が危険にさらされたことを問題視した組織は、DAの息がかかったお店「喫茶リコリコ」への異動を命じた。

そんなリコリコでたきなが出会ったのは、歴代最強のリコリスと呼ばれる人物で「リコリス・リコイル」の主人公の1人である錦木千束(にしきぎちさと)であった。

たきなは千束から学べることは学び、早く手柄を上げて本部に戻ろうと考えていたが、千束のリコリスらしからぬ奔放な性格と敵の命までも守ろうとする考えに影響を受け、振り回されながら絆を深めていくのであった。

「リコリス・リコイル」は奔放でありながら歴代最強の実力を持つ千束と、クールでワケありなたきなのコンビで様々な依頼をこなしていく物語。

STEINS;GATE:あらすじ


「STEINS:GATE」の主人公岡部倫太郎(おかべりんたろう)は自身をマッドサイエンティストと呼び、秋葉原で発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーとして日々ポンコツな発明を繰り返していた。

研究所には他にもサークル仲間の橋田至(はしだいたる)や幼馴染の椎名まゆり(しいなまゆり)が在籍している。

ある日倫太郎はまゆりと共に、タイムマシンの講演を聞きに秋葉原の会場へと向かった。

そこで科学の天才少女牧瀬紅莉栖と出会うが、突然ビルが衝撃と共に揺れ屋上に向かうことに。

そこで倒れた紅莉栖を発見し、橋田にメールをしたところで倫太郎はめまいに襲われ意識を失ってしまう。

目が覚めると屋上には人工衛星のようなものが墜落しており、警察が行き来していたのであった。

さらに直前に橋田に送ったメールの日付は1週間前の日付になっていた。

後日、橋田やまゆりらと検証した結果、偶然倫太郎が発明したマシン「電話レンジ(仮)」は携帯メールを過去に送信するタイムマシンだったことが判明。

倫太郎らはこのタイムマシンを利用して様々な実験を重ねていくが過去を書き換えていくことで大事な人が消えてしまったり、戦争やテロなど大きな問題に発展してしまう。

唯一記憶が塗り替えられない倫太郎は歴史を元に戻すことができるのか、大事な人の消滅を阻止できるのか、様々な問題に立ち向かう過程が描かれていく…

\STEINS;GATEを見るなら/

涼宮ハルヒの憂鬱:あらすじ


「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公キョンは昔は超能力や宇宙人などに憧れていたが、今ではそんな存在は信じない平凡な男子であった。

高校入学初日、クラスで自己紹介が行われる中、キョンの後ろに座った美少女涼宮ハルヒは「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」と発言。

それがきっかけで孤立してしまうハルヒだったが、キョンは好奇心で話しかけて次第に仲良くなっていく。

ある日、普通の学校生活を嫌っていたハルヒは文芸部の部室を占拠し、超常現象を求める「SOS団」という部活を結成することに。

新たにSOS団に加わったのが文芸部員の「長門有希」、ハルヒがマスコットとして連れてきた「朝比奈みくる」、転校生の「小泉一樹」が加わった。

しかし、彼らはそれぞれハルヒが求めていた、宇宙人、超能力者、異星人だったのである。

彼らによって「涼宮ハルヒは実は超常現象を引き起こす原因である」と明かされる。

しかし、ハルヒ本人に自覚はなく、観察するために彼らは地球に派遣されたのであった。

ハルヒにバレないよう、部員たちは振り回されながらも不可解な謎を解決していき日常を過ごしていくのであった…

AngelBeats!:あらすじ


「Angel Beats!」の主人公「音無結弦(おとなしゆづる)」は見知らぬ学校で目を覚まし、苗字以外の記憶を失っていた。

そして銃を構えた少女「仲村ゆり」に声をかけられる。

ゆりにここは死後の世界であることを告げられ、ゆりがリーダーを務める組織「死んだ世界戦線」に誘われる。

戦線には生前理不尽な経験をし未練を残した者たちが属しており、生まれ変わることを拒否し、この理不尽な世界を作った「神」とその手先である「天使」と戦い続けていた。

音無は半ば強制的にこの組織に入隊させられ、学生生活を送りながら天使との戦いに参加することに。

しかし、音無は天使である「立花かなで」がしようとしているのは未練を残して死んだ人間が学園生活を楽しく過ごし、この世界から卒業させることだと知る。

戦線のメンバーはあらゆる悲しい過去を持っており、死ぬ直前の記憶を思い出した音無はかなでに協力し、戦線メンバーの成仏を手伝うように。

「AngelBeats!」は生前にはできなかった満喫した学園生活を送ったり、達せられなかった思いを遂げるなど、笑いあり涙ありの展開が描かれていく。

それぞれのキャラクターが過去と向き合い、成長していく物語。

魔法少女まどか☆マギカ:あらすじ


架空都市「見滝原(みたきはら)」を舞台とした、魔法少女がモチーフのダークファンタジー。

舞台となっている世界には、一般には知られていない魔法少女と魔女が存在している。

見滝原中学校の2年生の鹿目まどかはある日市街地で戦い傷ついた少女暁美ほむらを目撃。

そしてキュウべえという人の言葉をしゃべる謎の生物から魔法少女になる契約をしようと言われる夢を見たことから物語が始まる。

翌朝まどかの学校に転校してきたほむらから「魔法少女になってはならない」との警告を受けたが、魔法少女に強い憧れを抱いていた。

そんな中、契約に不安を抱くまどかへ様々な危機が訪れ、キュウべえと契約した魔法少女たちに助けられることが増えていく。

そしてキュウべえとのやりとりの中で、魔法少女の魔力の源と思われていた「ソウルジェム」が少女から分離された魂の器であり、また魂をすり減らした魔法少女の成れの果てが魔女である事実が判明する。

一方、ほむらの素性も明らかとなり、彼女は別の時間軸から最強魔女「ワルプルギスの夜」に殺された友人まどかが助かる未来を求めてやってきたことをまどかに告白する。

徐々にほむらが手詰まりとなって行く中、キュウべえから魔法少女の歴史を聞かされたまどかはキュウべえと契約を意識し始めるのだった…

とある科学の超電磁砲:あらすじ


東京の西側1/3、総人口230万人の8割を学生が占める学園都市が舞台。

学生を超能力実験により6段階に分類し、様々な能力の開発を行っている。

この巨大都市は、ボランティアの教師による「アンチスキル」と学生による「ジャッジメント」によって守られているが、そんな日常の裏側では不良学生たちが少女に絡む姿もあった。

しかし、ある日そんな不良学生を一筋の電光が一蹴したのだった。

その電光の中俄然とたつ一人の少女がいた。

その少女は学園都市に7人しかいない超能力者レベル5の「超電磁砲(レールガン)」の異名を持つ少女御坂真琴。

学園都市の中でも五本の指に入るお嬢様学校「常盤学園」に通う14歳の主人公である。

事件の裏側に、学生の能力を向上させる「幻想御手(レベルアッパー)」が関係していることが判明。

御坂真琴がとある事件で知り合った腐れ縁の上条当麻、そしてジャッジメントの後輩である白井黒子、初春飾利、佐天涙子らとともに「電撃使い(エレクトロマスター)」の能力を駆使して学園都市内で発生する様々な事件を仲間の女子中学生たちとともに解決するストーリーが学園生活の日常とともに描かれる。

「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品であり、部隊や時系列も共通となっている。

王様ランキング:あらすじ


王様ランキングとは国の豊かさや強さ、また王様の強さなどを総合的にランキングしたものであり、主人公の「ボッジ」は王様ランキング第7位のボッス王国の第一王子。

王の器ではないと言われた巨人の国、ボッス王国の王子「ボッジ」が「カゲ」という友人を得て、自らの手で未来を切り開いて行くストーリー。

ボッジの両親は巨人の国の王様だが、そんな王のもとに生まれたボッジは体が小さく耳が聞こえず言葉も話せず力も弱いため剣も使えない。

一方、第二王子であるダイダは剣術に長け、王にと推す声も大きかった。

そんな中、ボッス王国のボッス王がボッジが世継ぎだとの遺言を残し急逝してしまう。

しかし、ボッジの継母であり王妃のヒリングにより、次期国王はダイダだと公表されてしまう。

ボッジは意気消沈するのだが、ボッジがボッス王国の強い王になるとの願いを持っていた亡き母親のために、強くなろうと旅に出る決意をする。

友人カゲとともに旅に出たボッジは回避能力がとても高いという能力を持っており、デスパーの指導により他者を気絶させる活人術を習得した。

やがて世界で一番強い男になったボッジは、ボッス王国に帰還の決意をする。

一方、ボッス王国では魔法の鏡(ミランジョ)により王となったダイダに儀式を行い、ダイダを犠牲にボッス王を転生させていた。

帰還したボッジはダイダを取り戻すべくミランジョと戦うことを決めたのだった。

Re:ゼロから始める異世界生活:あらすじ


主人公ナツキ・スバルが、突然異世界に召喚されるところからストーリーが始まる。

召喚された世界は獣人や亜人・魔法の存在するファンタジー世界。

異世界で窮地に立たされたナツキは精霊パックを連れた銀髪のサテラと名乗るハーフエルフの少女に救われるのだが、サテラとともに彼女の探し物「徽章」を探していた際にナツキは命を落としてしまった。

しかし、ナツキは目を覚ます。

何度かの死を繰り返すうちにナツキは自分の死によって記憶を維持したまま時間を巻き戻せるタイムリープ「死に戻り」の能力を得たことを知る。

この死に戻りによってナツキはサテラを助け死の運命を回避することができたのだが、実はサテラというのは偽名であり本当は「エミリア」という名前であることが判明。

そのまま意識を失ったスバルが次に目覚めたのはロズワールの屋敷。

エミリアのそばにいるために、スバルはこの屋敷で鬼族のレムとラムとともに働き始める。

そこでスバルはエミリアがルグニカ王国の王候補となっていることを知った。

王選に出るために王都へと向かうエミリアとスバルだったが、ふとしたすれ違いからスバルはエミリアから拒絶されてしまう。

そんなある日、エミリアのいるロズワール領域内で不穏な動きがあると知らされたスバル。

助けに戻ったスバルの目に映った信じられない光景とは…

ノーゲーム・ノーライフ:あらすじ


天才ゲーマーの『』(くうはく)は、実は引きこもりニート兄妹の空と白。

世の中を「クソゲー」と思っているこの二人は、自分のことを「神」と名乗るテトによって異世界に召喚される。

その異世界は全てがゲームで決まる世界「ディスボード」。

10の規約「盟約」により平和が保たれ、16種族「エクス」の間には邪悪な空気が流れる世界。

空と白はその戦いに負け続け「人類種」最低国である「エルキア」の国王となり「獣人種」の征服を試み、領土を取り戻していく。

獣人種とのゲームの空の相手は初瀬いづな、白はいづなの祖父である初瀬いのと対戦。

空は持ち前の話術で翻弄し、白も初瀬いのを倒し、いずなともゲームの末に和解。

東部連合を手に入れた二人はその後も吸血種や海棲種の危機を救うためにゲームを行ったりと様々なゲームを繰り広げながら物語が進んでいく。

知恵と度胸を武器として世界の頂点を目指す兄妹。

種族間の陰謀・心理戦・ペテンによる駆け引きが渦巻く一方で、この世界の真相も少しずつ明らかになっていく。

ディスボード種族のランクは神霊種、幻想種と続き最下位は人類種。

実はこの序列は優劣ではなく世界の仕組みに関係する重要な意味があった。

天才ゲーマー空と白が異世界に召喚された理由とは…

ディスボードの覇権はこの二人の兄妹に託された。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…:あらすじ


交通事故で亡くなった高校生のオタク女子が、前世でプレイしていた乙女ゲーム「FORTUNE/LOVE」のゲームの適役「カタリナ」に転生する物語。

舞台は中世ヨーロッパのとある世界。

主人公のカタリナ・クラエスはクラエス公爵家の8歳の一人娘である。

性格はわがままかつ高慢。

ある日、父親とともに王宮を訪れた際、第3王子「ジオルド・スティアート」に一目惚れし、つきまとっている際に転倒し額を強打したことで前世の記憶が蘇った。

前世でプレイしていたゲームでは、カタリナはジオルドの婚約者で主人公を邪魔する存在。

結末は「国外追放」もしくは「死亡」。

穏やかな老後を送りたいと考えたカタリナは、この破滅的なエンドを回避するために行動を起こすものの、その行動がますます「破滅フラグ」を建て危機に陥っていく。

そんな中、カタリナはゲームの高慢なカタリナとは異なり心優しく気さくな性格となり、周りに好かれる存在となっていた。

その後も破滅エンドを恐れながらも大きな問題なく過ごすが、破滅フラグは突然現れた。

それもなんとか回避しつつ様々な出会いを繰り返し学園を卒業、魔法省に就職。

そこで、自分が国外追放されつつも友人のマリアに復讐するために戻ってきたことを知る。

しかし、復讐は破滅へとつながると推測し復讐をやめることに…

こうして破滅フラグをうまく回避しながらゲームを攻略していく。

さらに待ち受ける運命にどのような判断を下していくのだろうか。

氷菓:あらすじ


主人公は省エネを信条としている「折木奉太郎」、神山高校の高校一年生。

廃部寸前の「古典部」に入部することになり、そこで好奇心旺盛な「千反田える」と出会う。

腐れ縁である「伊原摩耶花」と「福部里志」と四人で神山高校を舞台に事件を推理していく。

えるのおじは元古典部の部長であったが、ある日奉太郎はえるから幼少期に叔父から聞かされた古典部に関わる話を思い出したと相談を受ける。

その手がかりは、古典部の文集「氷菓」にあると知った彼ら4人は33年前の真実を解き明かそうと決めた。

テーマは古典部に入部したえるの「一身上の都合」について、そして「氷菓」に隠された秘密とは?

えるの叔父「関谷純」はインドで消息不明になっている。

えるが幼少期に叔父にとある質問をしたところ、その答えでえるは大泣きしてしまったのだが、その答えが思い出せない。

その答えを思い出したいと、その手助けを奉太郎に依頼。

キーワードは45年前の「カンヤ祭」。

調査の結果、関谷純は「カンヤ祭」を守るために活動し、その代償に高校を中退していたことがわかった。

その理由は「カンヤ祭」を守る活動の際に起きた不祥事の責任。

関谷純が名付けた「氷菓」のタイトル「ice cream」と「I scream(私は叫ぶ)」という言葉が伝えるもの。

えるはその時、幼い頃関谷純に言われた全てを思い出し、物語はさらに深みを増していく。

まとめ

「見ないと損するアニメランキング9選」をご紹介しました。

いかがだったでしょうか。

もしも、「これ全部見たよ!」「あまり面白くなかった」と言う方のためにこちらの記事もご用意していますので、あわせてご覧ください。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。

本サイトでは他にも多数のアニメ作品をご紹介しています。

ぜひご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次