今回は米が安いスーパーはどこかを徹底調査しました。
今年はお米が品薄状態でとても値上がりしていて家計に大ダメージを与えてますよね。
なかなか特売やチラシで売られづらくなっていますが、少しでもお米が安く購入する方法がないかを調査しました。
米が安いスーパーを選ぶ際、地域や時期によることも多いですが、一般的には以下のような店舗でお得に購入できることが多い傾向です。
米を安く買えるスーパーはどこ？
まずはじめに、「米を安く購入できるスーパーはどこか」ご紹介します。
スーパーは何社もありますが、その中でも以下のスーパーは割引イベントが多くおすすめです。
1店舗目はこちら！
業務スーパー
大量購入が可能で、価格が比較的安いことが多いです。
相場はコシヒカリ5㎏で2,500円～ほど。
ドン・キホーテ
セール品や特売品で、米が安く手に入ることがあります。
私の地域のドンキでは、ビッグサンデーの目玉として格安で販売されたり、毎週水曜日に子育てをしている人は全品５％割引で商品が購入できたりするキャンペーンが行われていてお米を安く手に入れる事ができます。
相場はコシヒカリ5㎏で2,580円～ほど。
イオン
「火曜市」などのセール期間中に安くなることが多いです。
また、イオンでは「お客様感謝デー」でお店のほぼ全ての商品が５％割引で購入することができます。
開催日は20日、30日と他にも開催する時期があるのでお近くのイオンをチェックしてください。
相場はコシヒカリ5㎏で2,760円～ほど。
西友
「プライスロック」などのキャンペーンで、一定期間同じ価格で安定していることがあります。
楽天会員であれば楽天ポイントがたくさんもらえるので、ポイントをもらうのも一つの楽しみですよね。
相場はコシヒカリ5㎏で2,690円～ほど。
ライフ
特売日や割引クーポンを利用すると安く買えることがあります。
相場はコシヒカリ5㎏で2,730円～ほど。
他にもどのように安いスーパーを探せばよいかご紹介します。
米が安いスーパーを探すには？
チラシアプリや店舗アプリ、ウェブの利用
Shufoo! や トクバイなどのチラシアプリを使うと、近隣のスーパーのチラシ情報を簡単にチェックできます。
ネットやアプリを利用することで、特売品やお得なキャンペーンの情報をゲットできます。
また、スーパーの公式ウェブサイトやアプリで、最新の価格やセール情報を確認することもできます。
スーパーの特売日を確認
スーパーによって特売日や割引デーが異なるため、それを把握してその日に購入するのが効果的です。
例えば、イオンの「火曜市」や、ライフの「特売日」などがあります。
ポイントカードや会員特典の活用
よく利用するスーパーのポイントカードや会員特典を利用すると、割引やポイント還元が受けられることがあります。
例えば、セブンイレブンの「nanaco」カードやイオンの「WAON」カードなど。
米を安く変える時期
お米を安く買える時期は、収穫時期や需要に影響されます。
以下のタイミングが特に安くなることが多いです。
新米の出始め時期： (9月～11月)
この時期は、新米が市場に出回り始めるため、前年の古米や一昨年の古古米が値下げされることがあります。
古米も十分おいしいため、味をあまり気にせず出費を抑えたい人におすすめです。
年度末や年度初め：（3月～4月）
新年度に向けて、古米(収穫されて1年以上経つお米)を早く売り切るために値下げされることが多いです。
この時期にスーパーでは特売やキャンペーンを行うようです。
ボーナス商戦期：（6月～7月、12月）
夏や冬のボーナス時期に合わせて、量販店やスーパーが米を特価で販売することがあります。
この時期にまとめ買いするのも良い方法です。
年末年始のセール：（12月～1月）
年末年始は消費が増えるため、スーパーや店舗がセールを行うことが多いです。
新年には「初売りセール」などでお米が安く販売されることもあります。
特売日やイベント時
スーパーの「火曜市」、「お客様感謝デー」、「ポイント倍増デー」など。
定期的な特売日や、店舗の記念セレモニーなどで特別価格が設定されることがあります。
新米が出回る直前の夏：（7月～8月）
次の収穫期に備えて、在庫を整理するために古米が値下げされることがあります。
まだまだおいしいお米が安く手に入るチャンスです。
これらの時期やタイミングを狙って、特売情報の収集や、お米をまとめ買いするとお米を安く購入することができます。
ただ、食べきれないほどお米を購入することはオススメできません。
理想は、１カ月を目安に食べきれる量だけ購入することです。
大量購入しすぎず、自分の生活に合った米の量を購入するようにしましょう。
おすすめの米の品種
おすすめの米の品種はいくつかありますが、以下の日本国内で特に人気の高い品種を紹介します。
用途や好みによって選んでみてください。
コシヒカリ
特徴: 粒が大きく、光沢があり、甘みと粘りが強いです。炊き上がりの香りも良く、幅広い料理に合います。
産地: 新潟県や福島県、茨城県など、全国で広く栽培されています。
あきたこまち
特徴: しっかりとした粘りと柔らかさが特徴で、冷めても美味しいため、お弁当やおにぎりにも向いています。
産地: 主に秋田県で栽培されており、秋田を代表する品種です。
ひとめぼれ
特徴: コシヒカリに似たバランスの良い甘みと粘りが特徴で、さっぱりした食感があり、どんな料理にも合います。
産地: 宮城県や岩手県など、東北地方で多く栽培されています。
ななつぼし
特徴: 程よい甘さと粘り、さっぱりとした後味が特徴。冷めても美味しいため、お弁当やおにぎりにも向いています。
産地: 北海道産で、寒冷地での栽培に適しています。
つや姫
特徴: 粘りが強く、炊き上がりの美しい光沢とふっくらした食感が特徴。上品な甘さと風味があります。
産地: 山形県産が中心で、品質が非常に高いとされています。
ゆめぴりか
特徴: 粘りが強く、もちもちした食感が特徴で、味が濃厚。ご飯そのものを味わいたい方におすすめです。
産地: 北海道産で、寒冷地でも高品質な米として評価されています。
こしいぶき
特徴: あっさりとした味わいと程よい粘りが特徴で、主張しすぎず、どんなおかずにも合わせやすいです。
産地: 新潟県で栽培され、コシヒカリの後継品種として人気です。
ミルキークイーン
特徴: 非常に粘りが強く、もち米に近い食感があります。炊き上がりが柔らかく、餅やおこわにも使えます。
産地: 全国で栽培されていますが、特に関東や東北で多く見られます。
これらの品種は、どれもそれぞれに魅力があります。
料理や食べる場面に合わせていろいろな品種を試してみると、新しいおいしさに出会えるかもしれません。
まとめ
今回は米が安いスーパーをご紹介しました。
現在は米の供給不足でチラシで特売しているのを見かける機会がないかもしれません。
なので、全品割引やお得なポイントゲットの日を狙うといいでしょう。
また、新米が出てくる秋のタイミングで米の供給不足が解消され価格にも変動があるかもしれません。
ニュースやネットで情報を得つつ、特売を行っている店舗がないかを日々アンテナを張っていましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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